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2018年6月

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    ゆめみらい日本刀物語の第5段!をお送りします。 

    そもそもこの欄は、みなさまへのご挨拶が主で、不動産業界の裏話や豆知識を中心にして、たまに私が気になっている時事情報に対しての意見、特に女性の社会進出とか家事育児と仕事のバランスだとか、そんなことをお伝えしていたのですが。「刀の話の続きが気になる」というお声をあちこちから頂きはじめ、それだけ稀有で衝撃的な事象だということでしょうね。

    すでに長編小説化してますが、最後までお伝えしたいと思いますので、もう少しお付き合いください。

     

    弊社が買い取った土地建物の中から日本刀が出てきたので、教えてもらった手順通りに警察に持って行ったら、通されたのは取調室。犯罪者扱いされ、調書まで取られたというところまでお伝えしましたね。続きです。

    誤字だらけの、しかも私のサインなしの調書が作られて、それが処理されているようです。

    そうそう、調書で私は「被疑者」ということになっていました。

    みなさん、被疑者って何かわかります? テレビニュースでは、容疑者って伝えますよね? 恥ずかしながら区別がつかなかったので、これまた警察官に聞いてみると、同じことなんだそうです。

    要するにどちらも犯罪の疑いをかけられた者。

    な〜るほど、おんなじかぁ〜 ん? ちょっと待って、私は犯罪者? いったい何の犯罪? お天道様の下を堂々と歩きたいタイプなので、人様を殺めたり、盗んだり騙したり、そんなことは大っ嫌いで、不動産業界というダークな中に咲く一凛の花🌸♡ なんですけどね〜 という冗談はさておき、容疑者だなんて、ものすごい屈辱感があります。そして、こうして待たされている私は、どうやら逮捕勾留されているらしいのです。

    部屋には、下っ端のような若い警察官がひとり、入り口のところに椅子を持って行って座っています。

    私が部屋から出ないよう、不穏な行動をとらないよう監視しているようです。

    「もういいでしょう?帰ります」と私。

    「いや今はできません」

    「では、あとどのくらいかかりますか?」

    「・・・・(無言)待ってください」

    「もうだいぶ長くかかっていて、疲れたのですが。家族も心配しているだろうし」

    「・・・(無言)

    暖簾に腕押し。糠に釘。やれやれ。

    途中でトイレに行きたくなりました。

    すると警官が付いてきてトイレの前で待っています。

    かれこれ、警察を訪れてから、5時間は経っていますから、さすがに疲れ果て、のども乾いてきました。取り調べの間、お茶の一杯すら出ませんでしたもんね。

    聞くと一階の建物の外に自動販売機があるそうなので買いに行きました。それにも付いてきます。

    そこで飲むようにと言われ、架電の許可が出たので、自動販売機の前で飲みながら、やっと家族に電話できました。

    その後も長く待たされました。1時間も2時間も。かなり長い間待たされています。

    悪いことは何もしていないし、捜査に協力しているし、刀を見つけて、闇から闇に葬るわけではなく善意をもって届けているわけです。なのに、なぜ? とても疲れてしまっています。

    監視役の若い警察官に話しかけてみました。交番勤務から配属され2年目だそうです。

    大学の先輩から聞いて憧れから就いたらしく、ではどんなところにやりがいを感じているかと質問すると、黙ってしまいました。

    そりゃそうかもね。署内で前代未聞の8500万円が盗難され、内部の犯行とみられながらも一年以上も未だ犯人が捕まってない事件もあるし。こうして私のような善良な市民を、長時間にわたり拘束しているわけだし。

    しかし、いつまで待たせるの? 帰りたい。ともかくここを出たい。へとへとです。

    けだるく重苦しい雰囲気の漂う部屋に、調書の処理が終わったらしく、やっと警察官が2,3人、どやどやと入ってきました。

    そのうちの一人が、私の座っている机の上に何かの紙をどーんと置きました。

    「裁判所の許可が出ました。刀は押収します」

    まるで勝ち誇ったかのように薄笑いを浮かべて(いるように見えました)。

    ↓これがその紙。(旧姓のまま働いているので折本がなじみ深いですが、戸籍上は大野となっています)

     

     

     

    ↓これが部分拡大

     

     

     

    ↑「銃砲刀剣類所持等取締法違反」の被疑者だそうです‼

    発見届を出さないから、私から刀を没収するために、私を罪人に仕立て上げたらしいです。待たされていた間に裁判が行われたようなのです。

    え〜〜っ? こんなこと許されるの? どうなってるの〜?? 調書はめちゃくちゃで、私の認めたというサインも無いのに?「どうもなりません」の説明は嘘だったんだ!「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」と。なに?懲役って、なによ?罰金って?

    とりあえず、それでも解放されました。今後は任意の取り調べがあるので協力するようにと言われ、ほかにも何か言われましたが、こちらは疲れ果てたのと、あまりの驚きに何も覚えていません。

    乗ってきた車に乗り込み、ふと我に返り時間を見ると、もう9時前です。最初に警察署を訪れてから、既に6時間も経っていました。犯罪者です、私。ピンチです! 

    来月へ続く

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


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