働くお母さんは毎日忙しいですよね。
仕事と家事をこなすだけで精一杯という感じではないでしょうか?
子どもが大きくなるまでのしばらくの辛抱だとは思いますが、休む暇もなく、ストレスを溜め込んでしまいますよね。
我が家の場合、
やっと帰宅したと思いながら玄関を入れば投げ出されたランドセルを発見!
また宿題もせずに〜と、ちょいと怒りモードに。
そしてリビングに入ると、散乱したオモチャやお菓子屑・・・
足の踏み場もない状態を見ただけで卒倒しそうになります。
当然、母ドラゴンは大爆発!
この後子どもたちは、大爆発を受けてどうなったかはご想像にお任せしますが…
こんな日々を繰り返し送っている、ノー天気な子どもたち。
疲れて帰宅し、少しでもほっとしたいのですが出来ない私。
本当にもう少しの辛抱なのでしょうか?
さて今回は、少しでもドラゴン化しないために、家事が楽になるためにと我が家で工夫している事をご紹介しましょう。
視覚的にすっきりさっぱりしていないと、イライラするそう。
左の写真、扉の奥におもちゃを置いています。
どうです?おもちゃのゴチャゴチャが、扉を閉めることですっきりしませんか?
扉を開けて子どもたちと遊ぶ時間、閉めて大人の時間。簡単に切り替えが出来ます。
右の写真は我が家の食器棚です。同じくすっきり見せるための工夫がしてあります。
食器棚扉のガラス部分に半透明のカッティングシートを貼りました。中の食器が丸見えだとガチャガチャした感じになります。それを防止するためです。貼るとすっきりするだけでなく、なぜだか部屋が広く見えるという効果も。
カッティングシートはホームセンターに道具一式付属して千円程度で売っています。ガラスの大きさに切って貼るだけ。半透明ですから、気泡を心配しなくてもキレイに仕上がります(体験談!)作業時間は一時間も掛からなかった記憶があります。
実はこの食器棚、他にも工夫があるのです。
上下分割できるタイプなのですが、板を買ってきてロの字の筒状に組み立て、上下の間に挟んでいます。そこは収納能力たっぷりで、炊飯ジャーやポット、お野菜、トースターなど思いのほかしっかり収まります。そのごちゃつきは布製のカーテンで見せないように。ホームセンターでは板を好きなサイズにカットしてくれますし、安い電動ドリル(1980円でした)があれば少ない力でも楽々組み立てられます。
台所周りは何かと散らかりやすいもの。流し台の上が道具たちに占領されて作業スペースが少ないと、能率が落ちてしまいますよね。さっと作ってすぐに頂けると、ストレスもたまりにくい。カーテンの生地を変えて、お部屋のカラーとあわせたり、季節感を演出してもいいですね。
実は私、ホームセンターや手芸屋さんが大好き。
作りたいものを思い巡らせ・・・あっという間に時間が経ってしまうんです。大工仕事もやり、花壇は石を特注までした手作りだし、布で洋服や小物を作ったり。反面、大型2種 (バスを運転してよい) の運転免許を持っていたり・・・どうです? 写真の顔から想像できます? ま、一口に言うと、単に何でもやりたがり〜な性格なのでしょうね(笑)
このブログは、広島市内で女性スタッフだけで応対する女性による不動産屋を展開する ゆめみらい株式会社 住まい街づくり事業部 が作成しています。
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