舌が緑に(メロン味)なったり赤く(イチゴ味)なったり。
幼い頃に大好きだった飲み物ファ○タですが、当時は着色料という毒物も一緒に飲んでいましたよね。それも今では改善され、「外国のものはよくわからないけど、国内産なら安全」と安心して食しておりました。
が、なになに?地下水汚染のハム?
このところ国内製の食品も危ないようです。
まったく、何を信じて何をどう気をつけたらいいのか、さっぱりわかりません。
ひと昔前の、いや、それよりもっと前の、「なにやら身体によくないものが入っている気がするけど、正体不明のまま食べている感」がするんですけど〜
賞味期限改ざんや産地偽装事件。
これって確か去年からの話ですよね。
遠い昔の事のように感じてしまうくらい、世の中の動きが激しすぎです。
めまぐるしく変化する時代に生まれてきて、良かったのだか悪かったのだか?
私も年をとってしまったのでしょうかね?
ま、そのあたりの判断は皆様にお任せするとして、
私が最近知ってびっくりした言葉がこれ。
婚活(こんかつ)
より良い会社に就職するために行う「就職活動」略して「シューカツ」のもじりで、より良い結婚をするために活動を行うこと。男女ともに結婚しようと思うならば、じっと待っているだけでは良い相手とめぐり合うことはできない。あくまでも自分を相手に積極的に売り込むことが必要で、自分磨きも行わなければならない。ライフスタイルが多様化した結果、恋愛と結婚を分離して考える人が増えて、恋愛イコール結婚というかつてのスタイルが崩れてきており、恋愛関係になったからといって安心できる時代ではなくなっている。とくに女性は経済力の格差などを大きく問題とするようになっているという。
女性の適齢期がクリスマスケーキにたとえられたのはもうず〜っと昔のこと。
いまや適齢期という言葉は死語?といえるくらい、結婚年齢は多様化してきました。
最近の女性はとても積極的で、楽しいことに向かうエネルギーの大きさや貪欲さにはびっくりさせられます。だからどうしても、「婚活」と聞くと、男性を狩る女性の姿が目に浮かんできちゃうんだけど。。。
婚活の成果でめぐり合った人と、その後何十年も連れ添うのって可能なんですかね?
恋愛の最終形が結婚で、新たな二人の出発点。
そんな考え方はもう古いのでしょうか?
年寄りくさい考え方かもしれませんが、まったく世の中がめまぐるしく変わりすぎです。
しか〜し!自分だけは中年や年寄りに分類される考え方になんてならない!
な〜んて、勝手に決めていたのですが。。。
時間というものは、今も昔も変りなく過ぎていく。
たとえお金持ちであろうと貧乏人であろうと、男女の区別無くみんな平等に過ぎていくものでございました。
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