さて今日は、「年金がついに70歳からの支給になるかも…」と言うお話から。
皆さんの中には年金を信じて老後の生活設計をしている人は少ないと思います。
そして、生活保護費より少ない受給金額。
昔は年金があれば安泰だったのですが、今の状態でなにもやらなかったら、生活できない危機的状況です。
65歳まで継続して働ける企業は、現在約半分。
60歳定年後からの10年間の収入の空白。
ですが、60過ぎて本当に働けるのか?勤め先はあるのか?
漠然とした不安な気持ちをもっている人が多いと思います。
もしも不労所得が得られたら、それに越したことはないですよね。
徐々に準備しておけるなら、スピードアップしていかなくては!
不労所得とは、それを得るために労働する必要が無い所得のこと。
労働の対価として得る賃金・報酬以外による所得を指し、働かずとも得られる収入又は収入源という意味で用いられることが多い。
預金の利息、貯金の利子 / 印税 / 債券(国債、社債等)の利子 / 株式投資不動産の賃料収入 / アフィリエイトなどインターネットを利用した収入 など
案外、たくさんあるものなんですね。
その他にも、息子をプロ野球選手に育てるとか、自分磨きに精を出して子供の居ないお金持ちの養子になるとか・・・脱線しましたが、それぞれの道にそれぞれの専門家が居ますが、不動産屋の私は不動産投資についてご説明しましょう。
不動産投資とは利益を得る目的で、不動産事業に資金を投下すること。
具体的には、人に貸して定期的に賃料を受け取る、売却時の利益を得るという2つを期待して不動産を買います。
一般的な株式投資等と異なり、投資した事業に自分の意思が反映でき、事業を左右できることは魅力の1つですね。
その他にも、毎月の安定収入が得られること、投資する不動産を担保にお金を借りることが出来るので、自己資金が少なくても始められることなどがあります。
一方、デメリットとしては、空室期間が長引いて予定の賃料が得られない場合もありますし、地震や火災で、建物が倒壊・消失してしまうかもしれません。
また、急に現金が必要になってもすぐに現金化できません。
このように、メリットとデメリットがあり、また期待される利益は不確実で、株式投資同様さまざまな「リスク」が伴います。
なんだか難しそうだな〜と思われたかもしれません。
ですが、一番安定していて、勝手にお金を生んでくれる「金のなる木」は不動産投資以外に無い!と私は思っています。
空室リスクは、家賃保証サービスの利用や入居条件の緩和により解消できますし、倒壊を恐れるなら、保険への加入はもちろん、耐震性・防火性の高い構造の物件を選ぶなど、いくらでも対策を打つことが出来ますし、実際に多くの人が不動産投資を始めて経済的自由を手にしているのを目の当たりにしているからです。
肝心なのは、すべて人任せにしないで、ちょっとだけ自分で知識を研鑽してガセを掴まないようにすることと、適切なアドバイスをしてくれる信頼できる不動産業者を選ぶことです。
昔は大家さんになることは、土地をイッパイ持っている地主さんしかできないことでした。
しかし、混沌とする社会情勢の中、事業不振による投げ売り物件が格安で取得でき、超低金利の今は、実は地主さんより効率よく投資し多くの利益を得る可能性が高くなっているのです。
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