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- 2023.01.24 Tuesday
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ゆめみらい株式会社は広島のトータルマネジメント企業です。
時代を見つめ、次代を素敵にかえていく
夢のある未来を これが私たちの願いです。
さらに少子化が進んだようです。出生数のピークは第2次世界大戦後の1949年、その年は団塊の世代が生まれた第1次ベビーブームで、約270万人生まれました。それが昨年は約97万人まで減ったそう。
しかしよく調べてみると、並行して発表される1人の女性が生涯に産む子供の数を示す『合計特殊出生率』は、2005年の1.26を最低として、徐々に伸びて1.43まで回復してます。今年はそんな報道は聞かなかったぞ。女性の社会進出だー、保育園が足りないぞー、ってそんな子育てに厳しい状況なのに、女性たちって頑張ってるじゃん♪と思うんだけどな。たまには褒めてほしいよね。明るいニュースだしね。
私も子どもを産んで、子育てしながらずっと働いてきたけれど、下の子がようやく高校生になって、そろそろ子育てに終わりが見えてきかな〜ってころ。まわりの友人たちもちょうどそんな感じ。なので、ここのところ、ちょっと女性観察というか、人生の節目で、例えば、子どもを産むか?働き続けるか?家庭にどっぷり浸かるか?などなど、どういった選択をしたらどうなったか、そういうのに興味が湧いて、勝手にウォッチングさせてもらってます。子育てしながら働くという道を進んだ私と、どう違うのかなって。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」まずよく研究し、理解することからですよ、事件は現場で起きている!
まず、家計を助けるために働いているパターン。年が若くて子どもが小さい方が多く、急な発熱への対応など子育てとの両立が悩み。できるならば働きたくない、保育園を増設して待機児童ゼロを目指すよりも、お金のために子どもとの時間を犠牲にして働くことなく、ゆったり子育てできる環境が欲しいぞっていうのが本音。
そして、子育て一段落世代に多い、旦那の稼ぎだけでなんとか暮らしていけるけど、余裕もほしいし老後の事とか不安だし、なんとか頑張ればお勤めに出れるかしら?というパターン。新卒者と変わらない仕事のレベルで、中途半端な責任感を持つ。頑張ることを表面的にしかとらえてないので、ちょっと失敗が続いたりちょっと壁に直面すると、私にはできない、無理ですって辞めちゃうという、雇用主にとっては頭の痛い存在。
最近増えてきているのが、能力があってやる気も満タンに持っているけど、知名度をアップさせることやお金持ちになってエレガントな生活に憧れる気持ちが先行する起業家女性。専業主婦を経験したおおむね40歳代以上に多く、生活費は夫の給料で賄える。学歴や能力が高く、セミナー受講など積極的にこなす割には、月収はパートで働くに満たない少額にとどまり、仕事を自己実現の場と捉える。
そして少ないけれど、男性と同等もしくは、男性以上の成果をあげる女性。男性と同業種のこともあれば、女性の特性を生かして頑張る方など様ざま。おおむね男性100に対して1くらいの割合かも。結婚の選択をせずキャリアを積んだ人や、結婚しても子どもを生まない選択をした人、子どもの面倒を見てくれる親と近くに住む人が多い。
とまあ、今のところの分析はこんな感じ。ほとんどの女性がやりがいを求めて働いているのではなく(と私には見える。。。)働いてますね。まだまだ分析途中だけど、きっとこれは、終わりがない調査(笑)、何が正解かもわからない調査ですけどね。詳しい分析結果は、いつか改めて(笑)
いま、女性の社会進出と言うと、誰も反対できないような空気が支配していて、かき消されちゃいますけど、仕事も家事も子育ても全部やれって、そんなことできないよ〜 私、無理‼ というのが大半の本音かな。少子化が進むのは、これが原因の一つなんじゃないかなぁ。
本来ね、脳みそ自体が、女性と男性は違うんです。女性脳は戦う構造になってないんですから。
例えば、マンモスの時代としましょう。男性ならば、大きな獲物をとってきて祝杯を上げながら、「明日はもっと大きいのを捕ったるどー」とさらに向上心を持つと思うんです。まさに狩りの脳をしてます。その傍らで女性は「(大きい獲物で一週間分の食料が確保できたから安心ね、だから)良かったね〜ありがとう」「(もっと安心させてね)頑張ってね」なのです。女性は、不安定を嫌い危険を恐れる脳構造をしているものなのですよ。
狩りのなくなった現在は、その代わりに仕事に行くわけ。成果を上げる収入を上げることにエネルギーを注ぐ男性脳に対して、安定や安心を望む女性脳。働き方が違ったって働かなくったって、女性を責めちゃあいけないんです。
これは完全なる自論だけど、だから女性が家を整え守る、男性が外で働くという構造が長く続いたんです。旦那さんがイクメンを目指したり、家事を手伝うことを頑張るなんて、まったくナンセンス!そんな事は、元々その能力に長けた女性に任せておけばいいの。持っている性差による適合を、壊す必要は全くないよね。
女性よ働け、『一億総活躍』だ〜!!って、けし掛けられてもなんだかなぁ。働く私が言うのも変だけど、女性が働かなくても、豊かに生活が出来る国を目指すべきだと思いませんか?
昭和50年頃、男女の生活や仕事上に差があることが問題になって、ウーマンリブ運動が始まり、男女の差を一切なくすべきだとなって、それに少し遅れて少子化になったようですね。
もともとウーマンリブという運動は、ロスチャイルドやロックフェラーが、女性も働けば税金が2倍取れるというところからスタートしたそうですよ。更に、女性が働くと家庭教育が疎かになるから、公の教育に頼る事になって、洗脳教育がやり易いというと面もあるらしく。本当だとしたら、ああ恐ろしい。でもまさに、日本はその道を歩んでいるような気がするのですが、、、
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