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- 2023.01.24 Tuesday
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ゆめみらい株式会社は広島のトータルマネジメント企業です。
時代を見つめ、次代を素敵にかえていく
夢のある未来を これが私たちの願いです。
誠に勝手ながら
12月27日(水)から翌年1月8日(月)まで
お休みとさせていただきます
1月9日(火)より通常通り営業致しますので予めご了承下さい
今年も1年ありがとうございました
皆様にとって来年1年が良い年でありますように・・・・・
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思い入れが強すぎるのか、ガナリ過ぎで言ってることがよく聞き取れないミーティング。やたら大声で歌う応援歌。バックフェンスの一番高い所に応援旗をつけようと、ふざけあって肩車してる姿。人生の財産となるキラキラした時間を紡いでいる、そんな姿を見ると、ついつい自分の青春時代がフィードバックして懐かしく思い出されてきます。
そう今日は、高一の下の子のサッカーの試合。2部リーグにいるチームですが、優勝すると1部にあがれるという、昇格をかけた大切な試合でした。
どんな結果も経験も肥やしになるのだから、成長に変えて頑張って突き進め〜とは思いつつも、やっぱり勝ってほしい。そりゃもう必死で応援しました。そして接戦の末に勝利してめでたく来季は1部で戦うことに。良かったよかった♪
上の兄ちゃんたちは、ひとりは来春就職、もう一人は仏国留学を終えて更に英国へ旅立とうとしています。子ども達のそれぞれが夢に向かって突き進んでいて、親として頼もしい限り。『子育て期は、親の人生の黄金期』が持論の私。子ども達に成長させて貰うところあり、愉しませてもらうところありですが、下の子が高校を卒業するまで、あと2年とちょっと。しっかりと味わい尽くしたいな。
下の子が高校生ともなると、働きながら子育て・家事をこなすことが少ずつ楽になり余裕が出来て、自分の年齢的にも老後の準備を考えるようになりました。でもそれは、定年を60歳として準備しようとするもの。だけど、何ですって!? 今は、人生100年時代と言われ始めたのですって?「人生100年時代構想」って。。。
またぁ〜 政府が、とことん働かせて税金を吸い取ろうとしてるの? と疑い深い私。でもこれは、ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授が提唱していて、先進国の平均寿命は近いうちに100歳まで伸び、これまでの私たちの生き方や働き方を根底から考え直さなくてはならなくなると主張していることから来たものだそうです。今の40代は70代半ばまで、20代は75〜80歳まで働かなければならないと。
これからは“定年して余生を楽しむ”といった人生設計は成り立たなくなり「学校、仕事、老後の三つのステージを、みんなが同じペースで歩む生き方は終わり、一人ひとりがやりたいことを、やりたい順番で行うようになる」そうです。ええっと、勉強してないのに仕事って出来るんだっけ? 義務教育的なものは、みんなが先に済ませておくんだよね? そもそも、近いうちっていつよ〜? 近いうちって〜?? 頭が混乱してしまいますよね。今までの常識が常識ではなくなりそうです。
これを不動産屋的に「住まい」という観点から妄想してみると、例えば木造一戸建て住宅を子育て時期に購入し、子どもが巣立った後は、住宅ローンを払い終えた老夫婦が終の棲家として住みきる、というのが今のパターンです。100歳まで生きるとなると、40歳で購入した住宅がその後60年持たないと、やがて住めなくなるという計算になります。それは木造住宅の耐用年数35年をはるかに超えてしまいますから、人生の途中のどこかのタイミングで、住宅を買い替えるか建て替える必要が発生してきますね。人生で住宅購入を2回も? それとも木造住宅の耐用年数を伸ばす技術を確立するのか? もしかすると、ずっと賃貸で良いという人が増えるかも知れません。耐用年数47年のマンションでも、まだまだ耐用年数が足りません。家という概念すら無くなって集団生活とか??
いずれにせよ、想像していなかった事柄が起きてくるのは間違いなさそうです。その変化に的確に対応できる柔軟性を持たなくては、生きていけなさそうですね。
師走に入ったこの時期になると、1年って早いね、あっという間だねって会話があちらこちらから聞こえてきますから、歳とると月日や時間が経つのって早いと感じるらしいので、ちょっとぐらい寿命が伸びても、平気かも〜 なんて悠長に考えるのは甘いかな?
そもそも、年をとるほど時間が早く経つように感じる現象を「ジャネーの法則」と呼び、「現在進行している時間の体感速度」ではなく、「過去を振り返った時に感じる長さの印象」なんだそうです。1年ってあっという間だねとは言っても、今年も1年早そうだね、なんて言わないですもんね。
新しいことをたくさん覚える若いうちは時間を長く感じ、経験を積んで記憶することが少なくなると時間を短く感じるという説もあります。また、感受性豊かな子供の頃の経験は、新鮮な驚きに満ちているため、経験の内容が豊富で長く感じられ、大人になるにつれ新しい感動が少なく単調になり、時が早く過ぎるように感じるともいわれますね。
毎年、振り返った際に、充実感や満足感をしっかりと実感できる生活を送っていれば、年齢に関係なく時間は平等に流れるのかもしれませんし、どんなに年齢を重ねても、常に新たな事に挑戦したり、新しい刺激を取り入れるようにしていきたいですね。そういう時代がやってくるのですから。
来年も充実した1年になりますように。それでは皆様、良いお年をお迎えください。
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