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- 2023.01.24 Tuesday
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ゆめみらい株式会社は広島のトータルマネジメント企業です。
時代を見つめ、次代を素敵にかえていく
夢のある未来を これが私たちの願いです。
皆さま、旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
お正月はのんびり過ごしていらっしゃいますか? 2018年は、戊戌(つちのえいぬ、ぼじゅつ)。戊の字は「茂」に通じ、「植物の成長が絶頂期にある」という意味があります。また、戊戌の”戌(いぬ)”は、「滅」(めつ「ほろぶ」の意味)で、「草木が枯れる状態を表す」という意味があるそうです。どうやら、今まで頑張ってきた人は、見事に花開き、頑張ってこなかった人は現状維持・・・よりも悪い状態になる?ということなのかもしれません。
運気になんて負けないで、今年も爽やかに明るい世の中にしたいですね! 本年も社員一同、不動産業界に爽やかな旋風を巻き起こしていきますので、よろしくご支援いただきますようお願い申し上げます。
昨年の不動産業界を振り返ってみると、マイホーム取得での不動産購入は堅調でしたが、賃収ビルの購入など不動産投資分野では、超!!過熱状態がさらに加速しました。
上場大企業も安泰ではなくなり、将来の年金も当てにできず昇給も物価上昇に追いつかないのに、さらに増税が続くという厳しさの中で、給与とは別の収入源を得たいと考える人が増えました。金融機関が融資のハードルを下げて買いやすくなったことで、備えとして不動産投資も選択肢の一つと考える方が増えたのです。また、続く低金利で富裕層の現金買いも多くみられます。
そういった過熱で需要と供給のバランスは崩れ、さながら砂漠で水を売るといった状態となり、価格が跳ね上がりました。異常ともいえる高値となって、土地価格は2倍近く、投資用物件の利回りは、以前は目安とされていた10%をはるかに超え、5〜6%台で取引されています。
不動産のプロである弊社では、今は物件購入の時期ではないと考えています。逆に売り時ですから、びっくりする値段で売り出しはしていますけど。弊社の主な事業は、誰も買わないようなオンボロの物件を仕入れ、素敵な改装という付加価値を付けて販売するという独自のスタイルを確立した売買業です。所有している間は家賃収入が入りますから、無理に売却を考えなくてもよくて。だから、積極的に売却を進めてはいません。こんな値段で買ったら将来困るでしょ?と思いますもん。その分、仕入れも出来ていませんが、潮目が変わるのをじっと待つ時期だと割り切っています。
それでも、物件が動かないと収入にならない仲介業者さんが、どんどん売却を進めてくれます。売主自身が高いでしょ?と思う値段で売れていく。。。不思議な現象ですね(笑) ウチにとっては有り難い状況ですけども。
売り買いに絡めば仲介手数料がもらえる不動産仲介業者さん。お客様の満足よりも、自分がどれだけ儲かったかが重要だという思考回路の持ち主が多いですから、その口車に乗らないように慎重に運びましょうね。
売り手が強い今の状況下であっても、稀に低価格の物件が出てきます。現在の市況の充分な説明が不足した「安ければ売りやすい」という業者だけの都合の、巧みな話術に載せられた結果かもしれないなあ、と業界に対して恥ずかしく思ってしまうのですが。
そんな好条件の物件は、売り出す前の水面下の状態で不動産業者に買い尽くされてしまいます。繋がりの業者間で転々と売買され、やがて高値で市場に出てきます。ウチでは、誰かが儲けたカスのような気がして、購入意欲が削げてしまいますけどね。持ってても良い事にはならないような。。。同じ感覚をお持ちの方は、購入前に最新の登記簿謄本でよく確認してくださいね。
今年は広島駅の近くでの大きなプロジェクトに取り組んでいます。学生を巻き込み、メディアも巻き込み、多くの方の知恵を頂戴しながら進める、ウキウキわくわくの詰まった広島の街の活性化につながるもの。弊社の器をはるかに超えているプロジェクトですが、弊社も地域への貢献を考えて事業を進めていけるほど成長できたのかなぁ?と少々嬉しい気持ちもあり、反面、時々めまいを起こすような出来事を経験しながら、一生懸命に頑張っています。
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