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- 2023.01.24 Tuesday
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ゆめみらい株式会社は広島のトータルマネジメント企業です。
時代を見つめ、次代を素敵にかえていく
夢のある未来を これが私たちの願いです。
「車を停めて、さあ帰ろうとドアを閉めるボタンを押した途端、周りの家々から外まで聞こえるような大歓声が騰がって、いけないボタンを押してしまったのかと思ってビックリした」とは、関西方面から広島にやってきて、まだ数年の知人から聞いた話。
かくいう私も、優勝を待ち望み、そわそわドキドキで何も手に着かず、居ても立っても居られず。カープユニを身にまとい街を徘徊してしまった一人です。今日こそは!と願いながらも地元での胴上げを願い、今日か?今日か?いつ決まるか?と焦らされましたが、改めてカープ優勝おめでとう♪
このコラムを皆さまが目にする頃は、ちょうどCSの真っただ中でしょうね。横浜は怖いけど、ヤクルトや巨人は大丈夫… いやいや気を引き締めて、是非とも日本一で新井さんを送り出したいな〜 もう一回ビールかけが見たい!
↑毎年お馴染みになった、繁華街の垂れ幕
↓ショーウィンドウを飾るカープ婚の衣装
午後になるとカープのユニフォームを来た人たちが大挙して街を歩いていて、そのまま球場に向かっています。
興味ない方は、こんなに早く行ってどうするんだ?と不思議に思うでしょうが、自由席の方は早めに席を抑えようと前の日から泊まったりしています。
チケット自体が入手しにくくなっているので、少しでも近くで応援したいと、入れもしないのに球場の近くまで行ってみたり。
↑カープ仕様のタクシーとカープバス
日常にあふれるカープの商品↓
おっさんならわかるんですが、若い女の子までそんな感じなので、もうカルチャーと言うしかありませんよね。
にわかに真似のできるものでありません。
地方には、その土地土地に根付いた文化や伝統というものがありますが、広島全体が真っ赤に染まる、赤ちゃんからおばあさんまで、カープでみんなの心が一つになって盛り上がる。
野球偏差値の高さはすごいものがあって、もうこれは伝統に裏付けられているもの。
広島に根付いたカープというコンテンツが生み出した賜物と言えます。
これはまさに広島!なのです。
サンフレッチェ広島、広島ドラゴンフライズなど、広島にはプロスポーツチームが沢山あるけれど、チームカラーを赤に統一したら? 広響も牡蠣も、テーマカラーとして赤色に。
日本という国全体を覆う、なんとも言えない閉塞感。情熱的で燃えたぎる赤色で、吹き飛ばしてしまえ〜(笑)
他チームのホーム球場が、その地元色以上にあまり赤色の応援が多いと違和感があったのも、そんなにたくさん広島ファンいるのかな?と思ったのも、少し前までの話。
今や新幹線まで使って遠来のカープファンがやって来ます。
新幹線の中から赤色の軍団が押し寄せてくる、そんなイメージですよね。
たまたま出くわして驚いたのは私だけではないはず。
今やスタジアム入場者数は2百万人を超え、広島駅から球場につながる赤色舗装のカープロードは、相当な数の人たちが通ります。
ところがこの道、閑散としていて何とも情けない状況。
ただ通り過ぎるだけで何も賑わいがない。
広島人として、遠来の方々には申し訳なく恥ずかしく… 広島の魅力を発信し、素敵な街だ、もう一度訪れたいなと思わせる仕掛けが不足してると感じます。移転して10年も経ったのにねぇ。
浅草寺〜雷門までや宮島の「表参道商店街」は、仲見世と呼ばれる食べ物屋やお土産店など、お店がずらりと並んで縁日のように賑わいがありますよね。このカープロードもそんな賑わいのある仲見世のようにならないものでしょうか。
↑このカープロード沿いのビル、見たことありますか? 二階まで真っ赤に塗って、赤い帽子が乗っかってるビル。
実はこのビル、縁あって弊社が取得したものなんです。
当初、ビジネスホテル用地として購入希望がありました。
それは確かに弊社に利益をもたらすものでありましたが、しかし、、、このカープロード沿いに、いつの間にかホテルが出来ました、他県からの資本が来ました、それでいいのだろうか?と疑問が湧いてきました。
広島の街にとって果たしてそれが良い事なのか?と考えた時、自社だけではなく広島の街の利益を考えていきたいという強い思いが沸き起こってきたのです。カープロード沿いの賑わい創出の核となり、やがてカープロードを仲見世のようにしたい! カープの歴史は、原爆から復興した広島の歴史とも重なります。
根っからの広島人の私としては、そんな事も発信していきたいな。思い立ったらやっちゃう、これが私の悪い癖かもしれませんね〜
だけど、雷門も宮島も、たった一つのお店からスタートしたはず。
10年、もしかしたら20年かかるかもしれない長い道のりですが、その起爆剤として一大決心して発進させました。
第1期として先行オープンした一階の飲食店も、趣旨に賛同してくれていて、盛り上げに大いに力を発揮してくれています♡
本来、行政側で行うような事柄を、小さな不動産屋がひっそりと頑張っているのです。
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先日、ご縁が繋がり、もりメイト倶楽部さまに弊社の所有する土地を
無償でお貸出しさせていただきました。
弊社、代表の折本が所属する団体に講演でお越しになられたもりメイト倶楽部さま。
「森林の現状に立ち向かう環境活動の紹介」のお話し中で倉庫の置き場所がなくお困りと
知った折本は「それならば、会社が持っている土地を使っていただこう」と即決!!
もりメイト倶楽部さまには、大変喜んでいただき素敵な記事を掲載いただきました!!!
ありがとうございます♡
弊社はこれからも不動産業のみならず様々なことを通じて社会に貢献していく企業で
あり続けます♪