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- 2023.01.24 Tuesday
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ゆめみらい株式会社は広島のトータルマネジメント企業です。
時代を見つめ、次代を素敵にかえていく
夢のある未来を これが私たちの願いです。
いよいよ、あと少しで平成が終わりますね。
身近に「平成最後の○○」というフレーズをたくさん聞くようになりました。
便乗商法も沢山あるみたいです。
↑平成発表と同じ書体のクリアファイル
↑同じく書体同じのグミ
「平成最後のグミ」って商品名。平成を噛みしめましょう(笑)
↑そして、まさかの平成31年製が回ってきたのですって。使わずに取っておくんだそうです。
平成生まれの社会人も珍しくなくなり、昭和の面影も徐々に失われつつりますが、天皇の御崩御から、小渕恵三の新元号発表まで、昭和から平成へ、昭和64年1月7日と平成元年1月8日。私はリアルに体験しました。
ついにその平成が終わる日が、平成31年4月30日火曜日に決まりました。また一つ、時代が変わりますね。感慨深いです。さようなら平成!ありがとう平成!今までの自分自身の人生や生き方を振り返り、新たな人生の第一歩を踏み出す日にしようと思います。
さて、この「ゆめみらい便り」も、平成の終わりとともに休刊させていただこうと思います。来月号の4月15日ごろの到着分が最後になります。名刺交換させていただいた方々を中心に、勝手に送り付けておりましたが、これまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
約1400名超の方にお届けしていて、今月で150号になります。毎月の発行で150号ですから、12年と半年もの間、続けてきたことになります。我ながら、長く続けてきたな〜と思いますねぇ。特に私は、とても筆が遅くて。毎月、このコラムのコーナーの執筆だけをしていますが、たったA4一枚のコラムに、時間がとてもかかりました。不動産の裏話や女性の社会問題まで、日ごろ私の頭の中にあるジャンルを問わない様々な事をお届けしましたが、あでもない、こうでもない… と悩みながら筆を運ぶので、3日くらいかかっていました。
頑張って発行し続けた甲斐あってか、久しぶりにお会いする方から、「いつもお便りありがとうね〜」「読んでるよ〜」などと声をかけていただけたり、「久しぶりに会った感じがしないね、毎月届くのを見るから」と言っていただけるまでになりました。私のこの拙い文章を褒めてくださる方もあったりで、それを励みにして続けてこれたのだと思います。
「ゆめみらい便り」実は、元々は商売のタネだったのです。お客様に弊社のチラシを配りたいと思った時に、普通のダイレクトメールだと開封せずにゴミ箱に直行します。だから、毎月発行の機関紙に同封して、チラシを見てもらう率をあげようと企んだのでした。
ですが、長い間に少しずつ方向性が変わってしまい、弊社のチラシは同封することなく、お客様のチラシを無料で同封するだけになっていました。出版社でもないし、無料配布しているので費用もかかるわけだし、毎月毎月、何の目的でやってるんだろう? と発行する意味すら見失い。。。
本音を言うと、もうやめよう、いつやめよう、、、と葛藤していたんですよ。でも、「いつも読んでますよ」と声をかけられると、やっぱり続けようと思ったり。
そもそも私は、働く女性を支援したいという基本姿勢がありますので、「100号になったとき、そこに登場した女性たちも100人になるから、本にしよう!100人の女性の本にして、『ゆめみらい便り』も終了にしよう」を合言葉に、100号まで頑張りました! めでたく本になり良い経験が出来ましたが、本の作成にかなり長い時間を費やしてしまって、100号をとっくに超え、かなり過ぎた時点での発行となり、やめる時期を逸してしまったこともあります。
しかし、そうこうしている間にも、時代は刻々と変わり、紙の時代からインターネットをパソコンやスマホで利用するようになり、紙媒体は愛されなくなってしまいました。新聞も部数が減り、歴史ある週刊誌も休刊や廃刊しています。
平成から次の時代へ。弊社ゆめみらいも、時代に乗り遅れないようにしなくては。次号は最終号となりますので、なにか特別なことをしようかと思案中ですよ。皆さま、お楽しみに♪
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